アフラックのがん保険
1974年に日本で初めてがん保険を販売したアフラックはアメリカの保険会社です。当時の生命保険は「死亡保険」が主力でしたので、がん保険だけを売る保険会社というのは珍しい存在だったようです。
それから日本では死因のトップが「癌」となり、アフラックのがん保険は時代のニーズに応えるように売り上げを伸ばしていきます。現在では死亡保険から医療保険へのニーズが高まり、アフラックはがん保険と共に医療保険の分野でもシュアを広げています。
さて、がん保険といえばアフラックといわれるくらい日本では浸透していますが、今では他社生保でもがん保険は販売されています。ただ、長年蓄積された信頼はアフラックに分があるようで、他社生保はがん保険にあまり力を入れていないのが現状のようです。また、アフラックのがん保険には医療保険を特約として付加するスタイルが主流のようで、がん以外の病気にも備えた契約になっています。
21世紀がん保険の概要
2000年に発売が開始された「21世紀がん保険」はその後、「21世紀がん保険 メディカルチェックプラス」を追加し、現在は「アフラックのがん保険f(フォルテ)」が21世紀がん保険に替わって販売されています。
この21世紀がん保険の最大の特長は「高度先進医療給付金」「在宅緩和ケア給付金」が設けられているところでしょう。また、21がん保険に医療保険の特約を付加させたものが、「新・健康応援団MAX」という名称になり、すこしややこしい部分があります。さらに、アフラックの保険証券は一般的には見づらく、21世紀がん保険に加入している人は、今一度確認するか、保険担当者に詳細を確認してみてください。
がん保険の注意点
21世紀がん保険に限らず、がん保険というのは「がん専用」の保険から、がん以外の病気での入院には対応していません。また、がん保険の保険料そのものは医療保険と比較すると割安ですが、安さだけにつられて契約すると他の病気には対応していないことが後々判明してトラブルの原因となってしまいます。このような勘違いをしている契約者が多いようですから、必ず確認するようにしましょう。
がん以外のすべての病気に対応しているのは「医療保険」です。21世紀がん保険は”がん保険”ですが、特約という形で「医療保険」を付加するすることができます。
