オール電化の一般的な認識とは?

オール電化にすることで補助金を受け取ることが出来ます。また、補助金を受け取るためにはいろいろな条件がありますが、その前にオール電化に対する認識を深めていきましょう。

たいていの場合「オール電化」と聞いてオール電化初心者の方が一番最初に思うのは、「電気だけで給湯や暖房をすると電気代がよけいにかかるのではないか?」ということではないでしょうか?

オール電化は経済的言われていますが、「光熱費が少しだけ安くなるだけじゃないの?」と勘ぐる方もいるかと思います。

ところが、オール電化にすることによって、電気代やガス代、灯油代などの光熱費が削減されるだけでなく、場合によっては光熱費が無料になってしまうこともありえるのです。そこで、このオール電化の仕組みについて説明していきます。

オール電化のエコキュート

住宅をオール電化にする場合、エコキュートの存在抜きでは語れません。エコキュートとは、空気の熱でお湯を沸かすことができる電気給湯機のうち、冷媒体として二酸化炭素を使用している機種のことを言います。

このエコキュートは、エネルギー効率が従来のガス給湯の約9倍となっていて、光熱費の約1/3を占める給湯にかかる費用をこのエコキュートを導入することで大幅に削減することができます。また、オール電化にすると様々なオール電化割引電気料金や補助金が適用されることになります。

オール電化の補助金

補助金について説明すると、住宅にエコキュートの導入を予定している場合に、下記の7項目の条件をクリアできれば、補助金が受けられるようになっています。

  1. 補助金交付の対象となるエコキュートの設置を予定していること
  2. エコキュートの据付(着工)前に申し込み、受理後に据付(着工)できること
  3. エコキュートを購入設置して使用する申請者に対して補助金が交付されること
  4. 申請者本人が使用し、6年(法定耐用年数)以上使用できること
  5. エコキュートの設置工事完了期限日および完了報告書類提出期限日を厳守できること
  6. 他の国庫補助金と重複して補助を受けないこと
  7. 電力会社への個人情報の提供について同意すること

なお、オール電化に関する補助金の申請先は、都道府県によって異なりますから、申請の際には、まずは市町村役場へ問い合わせるようにして下さい。