等級とは?
自動車保険を選ぶ際に、等級プロテクトの特約がついている保険だと後々助かるかもしれません。自動車保険には様々な特約がありますが、等級プロテクトというのはその中でも分かりやすいものなのでぜひ知っておくべきだと思います。
まず、等級というものについて皆さんは知っているでしょうか。等級というのは、分かりやすく言えばランク付けをする場合のランクと同じような意味になります。
保険というものは、加入している人が事故や病気などに合わないでくれた方がお金を払わなくて済むので、保険会社にとって健康な人や事故を起こさない人というのはありがたい存在なのです。
反対によく事故を起こす人などの場合だとお金をたくさん支払わなければいけませんから、保険会社にとってみればあまりありがたくない存在ということになるのです。
こういった場合に、無事故でずっと保険の支払いが無い人と事故ばかり起こしてたくさん保険が支払われている人で、同じ保険に加入していた場合でも毎月の保険料に差が無かったりしたら不公平だと思います。
等級プロテクトとは?
そこで登場するのが等級です。これは保険に加入している人をランク付けすることによって、毎月の保険料を増やしたり減らしたりする制度なのです。加入したばかりの時には最初等級は6から始まり、無事故などの期間が続けば等級が7、8といったように上昇していきます。
それに対して事故などを起こす度に等級は5、4と減っていくようになっているのです。等級が大きければ大きいほど毎月の保険料の支払いが割引されるようになっており、逆に等級が小さければ小さいほど毎月の保険料を余分に支払わなければならなくなるのです。
そして、その等級制度に関連した特約として等級プロテクトというものがあります。これは自動車保険に特によく見られるもので、事故などを起こしてしまった場合でも特約に記されている内容の事故だった場合には等級が減ることがないというサービスなのです。
等級プロテクトつきの自動車保険だと・・・
例えば等級プロテクト付きの自動車保険に加入して、電柱などに車をこすってしまったとします。この時等級プロテクト特約がない自動車保険の場合だと等級が下がってしまうことになるのですが、等級プロテクトの範囲内であった場合には等級が下がることなくそのままの等級で済むのです。
これは保険料の支払いが増えずに済むということにもつながっています。これは保険の等級が下がるのが嫌だからとその場から逃げてしまうということを防ぐことにもつながると思います。
自動車保険の特約はたくさんありますが、この等級プロテクト付きの保険に入っておけばいざという時に役立つかもしれません。
