電子タバコで禁煙

禁煙は世界的な課題として浸透しつつありますが、それでも簡単に喫煙習慣がなくなるわけでもなく、特に日本ではその取り組みが遅れているといいます。

さて、そんな中登場したのが電子タバコですが、欧州ではすでに100万本以上も売り上げる大ヒット商品となっているようです。そして2008年、満を持しての日本上陸となったわけですが、欧州の電子タバコと日本の電子タバコでは事情が異なるようです。

まず、欧州ではタバコ1箱が約1000円と高額となっていて、喫煙したくても経済的に苦しいため電子タバコで代用する人が増えているのです。このため現在欧州で主流となっているのは「ニコチン」を含んだタイプの電子タバコとなっています。

一方、現在日本で流通している電子タバコは、薬事法によってこのニコチンを含んだタイプの電子タバコの販売が禁止されているため、健康に害の無い電子タバコのみとなっています。

さて、ここで紹介するスーパースモーカーはどのような電子タバコなのでしょうか?以下で説明します。 電子タバコ通販

電子タバコのスーパースモーカー(super smoker)

スーパースモーカーは、現在日本で販売されている電子タバコののトウキョウスモーカー・エコスモーカー・TaEco(タエコ)・スーパーシガレットとは若干異質な存在のようです。

というのも、このスーパースモーカーには微量のニコチンが含まれています。つまり、欧州で大ヒットしたのがこのスーパースモーカーなのです。

では、なぜ薬事法で禁止されているニコチン含有タイプのスーパースモーカーが日本で購入できるのかといいますと、これは「個人輸入代行」を利用するからのようです。つまり、個人輸入だとスーパースモーカーが手に入るということです。ただし、個人輸入が基本ですから日本の店舗やネットショップで実際に売られたり通販されているわけではありません。

この辺を踏まえたうえでスーパースモーカーを輸入することになるのですが、薬事法の捉えかたも微妙な部分があり、いまのところ「グレー」といったところのようですから、今後の注意が必要でしょう。

電子タバコで禁煙?

スーパースモーカーはニコチンを微量に含んでいますが、実際の含有量は「0.5mg/m3」となっていて、『、1日8時間及び週間40時間程度で日常的に暴露しても、悪影響が現れないであろうと判断される濃度』となっています。

また、ニコチンを含んだタイプのほうが禁煙に効果があるという説もありますが、2008年9月にWHO(世界保健機構)の発表では、『安全性が確認されず、正しい禁煙療法とは考えられない』といった見解を発表しています。

今後の成り行きが注目されますが、電子タバコに「禁煙」の過剰な期待は禁物なようです。

電子タバコの禁煙事情

電子タバコで「禁煙」を目指す人も多いと思いますが、実際には電子タバコを使用することで本物のタバコの本数が減る「減煙効果」のほうが大きいようです。

つまり、タバコの本数が減ると健康にも配慮できますし、財布にも優しいと言うことになります。

なんでも世界的に見てもタバコの値段は高騰しているようで、日本でも将来は一箱1000円になるかもしれないといわれています。このような背景から禁煙を考える人が増えているそうです。