医療事務の給料はいくら?
ここでは事務系の職種として人気の医療事務の給料についての概要を紹介しています。医療事務は資格系の仕事としても人気ですが、一体どれくらいの給料を貰っているのでしょうか?気になりますね。
さて、どんな業界や職種でも経営状態などによって「一律いくら」といった数字は出てきません。これは医療事務の給料も同様で、実際には大きな隔たりがあると思います。
とはいうものの、大体の相場を知ることは就職活動を行なう上でも大きなポイントですし、これから医療事務の資格を取ろうと考えている方にも気になる部分だと思います。ただし現在、医療事務として働いている方々に「いくら貰っていますか?」などと聞くわけにもいきませんから、おおよその相場情報としてあります。
また、現場で働いていいる方々は、勤務先の違いやそれぞれの在職期間、実務経験の有無などで変動していることも考慮してください。
医療事務の給料の実態
さて、働く医療機関で大きく異なる医療事務の給料ですが、全国の統計が取られていますので、大体の水準はわかっています。以下は「日本医療労働組合」というところで毎年のように行なわれている調査結果で、今回は2007年度分の結果を提示してあります。
・大卒事務(初任給):182,227円
・高卒事務(初任給):156,971円
・大卒事務(35歳):266,205円
・高卒事務(35歳):257,720円
・大卒事務(50歳):349,755円
・高卒事務(50歳):336,873円
といった統計が公表されています。これはあくまでも統計ですので目安として留めるようにしてください。また、具体的な医療事務の初任給などは求人情報が参考になると思います。
最新の医療事務の給料情報は「日本医療労働組合」をご覧ください。
http://www.irouren.or.jp/jp/html/menu6/index.html
医療事務という仕事
気になる医療事務の給料ですが、給料だけでなく実際の仕事内容も就職活動では重要です。
医療事務には資格を保有している方も多く、専門性の高い職種と言えます。例えば、窓口業務・カルテ管理業務・レセプト(診療報酬明細書)の作成業務・会計業務など多肢に渡ります。
また、大病院になるとその仕事量も膨大で、勤務時間も時期によっては超過することも珍しくないようです。
医療事務の資格
医療事務は「専門職」という位置づけですので、専門の医療事務資格があります。テレビCMや広告などでも宣伝されているように大変人気のある資格の一つとなっています。
ただし、この資格がなくても医療事務の仕事についている人は多いようです。つまり、資格の定義は就職を有利にするためのものであると同時に、即戦力として採用したい場合には優遇されるようです。ただし、現場で覚えることのほうが断然多いので、資格をとったからといって絶対的に有利と言うことではありません。もちろん、資格があるに越したことはありませんので、採用条件が「資格保有者」となっていれば有利となるでしょう。
